ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ラガヴーリン 1995-2014 オフィシャル アイラフェス2014

ラガヴーリン LAGAVULIN 1995-2014 OB FEIS ISLE 2014 54.7% European Oak Sherry Butt

完成形に近い素晴らしい仕上がりでした。

 

ラガヴーリン LAGAVULIN 1995-2014 OB FEIS ISLE 2014 54.7%
European Oak Sherry Butt

香りは強い、アプリコットジャム、マーマレード、プラム、淡くコーヒーとビターチョコレート、ドライフルーツ、強くスモークとヨードのあるピート、旨そうな麦、魚介ダシ、リッチ、飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、粘性のあるテクスチャー、アプリコットジャムの甘味、凝縮して粉っぽい柑橘、噛みごたえのある旨味、迫力のあるピートと厚めのボディ,長い余韻。

【Very Good】

今年のアイラフェス向けに詰められたラガヴーリン1995-2014です。

香りはアプリコットジャムやマーマレードなど濃いフルーツ感に加えて,ほど良く効いたシェリーカスク由来と思われるコーヒーやドライフルーツなどの要素も出てきます。そしてアイラらしい迫力のあるピートやダシ,そして上手そうな麦のニュアンスと,非常に複雑でリッチです。

飲んでみると,度数から考えられないくらい穏やかな口当たりで芳醇に広がってきます。しっかりと粘性があり,ジャム感の強いコクのある甘味や凝縮して粉っぽくテクスチャーを伴う柑橘のニュアンス,噛み応えを感じるような旨み,そしてアイラのカスクストレングスらしいピートとボディがあります。

ラガヴーリンらしい味をベースに,非常に複雑でリッチで,熟成感がありながらボディも残しており,ひとつの完成形と思えるような素晴らしい仕上がりです。
 

#ラガヴーリン (LAGAVULIN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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