ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

美味しく面白いパフューミーボウモア1988 10年 GMバーメトロ向け

ボウモア BOWMORE 1988-1999 10yo GM for Bar Metro 56.7%

ボウモア好きでいろいろ飲んできましたが、こんなボウモアは初めて飲みました。

 

ボウモア BOWMORE 1988-1999 10yo GM for Bar Metro 56.7%

香りは凝縮したグレープフルーツ、チーズ、穏やかなピート、かすかなパフューム、飲むとパフュームしっかりだが長くは残らない、凝縮した粉っぽい柑橘。優しい甘味。若さと度数を感じない柔らかな仕上がり。

【Good/Very Good, Interesting】

GMがイタリアミラノのバーメトロ向けに詰めたプライベートボトル。
蒸留所表記はありませんが、このヴィンテージでこのパフュームは、ボウモアに間違いありません。

80年代前半の良いラフロイグにも感じられるような粉っぽく凝縮したような柑橘感があり、若いわりにピートも刺激も穏やかです。そしてお約束のパフュームが現れますが、これが意外と上品でえげつない主張はしてきません。思いの外余韻にもきつくは残らず、とても良いフルーツ感のほうをメインに感じます。フルーツのニュアンスが自分の好み過ぎるためか、パフュームがあっても全然美味しくいただけてしまいました。

非常に興味深い80年代ボウモアでした。パフューミーボウモアの中では今までで一番美味しかったです。

 

#ボウモア (BOWMORE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください