ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

スプリングバンク 20年 ウィルソン&モーガン 90年代ボトリング

スプリングバンク SPRINGBANK 20yo WILSON & MORGAN 46% 90年代ボトリング

これだ感のある昔のバンク味でした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 20yo WILSON & MORGAN 46%
90年代ボトリング

香りは華やかで濃厚、優しいイチゴジャム、少し洋梨、クリーミーでフルーティな洋菓子と紅茶のセット、陶酔感あり。
飲むと柔らかな口当たりから広がる、香り同様のイチゴジャムとクリーム、紅茶、コクのある心地良い甘味が優しいタンニンを伴い長く続く。

【Very Good】

ウィルソン&モーガンから90年代にボトリングされたスプリングバンク20年熟成です。
正確にはわかりませんが、逆算すると70年代以前の蒸留と思われます。

良いシェリーカスクの影響を穏やかに受けた香り立ちで、らしいイチゴジャムっぽさも含めて心地良く多彩なフルーティがありました。
それがクリーミーさとも相まって洋菓子っぽい感じもしました。さらに紅茶っぽさともマッチしていて、独特の陶酔感がありました。

飲んでみると加水と経年変化の影響か柔らかな口当たりですが広がりがあり、香り同様の心地良いフルーツ感とクリーム、紅茶といった要素が出てきます。
やや濃縮感もあるフルーティな甘味にはコクがあり、淡いタンニンのニュアンスは味をさらに深めていました。

スプリングバンクは近年のものも美味しいですが、やっぱり昔のものの陶酔感は別格だなと思います。
今も昔ながらの造りを続けるスプリングバンク、願わくば現行品も同じくらい寝かせたら似た系統の味に育ってくれたらと期待します。

 

#スプリングバンク (SPRINGBANK)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください