ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

フォレストさんのハイランドパーク1973 30年 オフィシャル

ハイランドパーク HIGHLAND PARK 1973-2003 30yo OB for Matthew D Forrest #11207 47.8% one of 520 bottles, second fill sherry butt of spanish oak

フォレストさんのハイランドパーク、今度は1973です。

 

ハイランドパーク HIGHLAND PARK 1973-2003 30yo OB for Matthew D Forrest #11207 47.8%
one of 520 bottles, second fill sherry butt of spanish oak

やわらかく主張するややもっさり感のあるシェリー、オイル、キャラメリゼしたナッツ、プラムとドライアプリコット、シナモン、薄いカラメルと黒糖、焦がし麦、複雑で重層的、奥に草っぽいピートがちゃんとある。やや滑らかな口当たりから広がる、パンチはそれほど無いが複雑で非常にリッチ。

【Very Good】

故フォレストさんが詰めたオフィシャルシングルカスクのハイランドパーク。
以前に記事にした1976とは別の1973のシェリーカスクです。

高貴とは言えませんが重層的なシェリーカスクのハイランドパークで、フルーツやナッツなど複雑なフレーバー構成の中に、植物感のあるらしいピートもしっかりと感じられます。
スパニッシュオークのシェリーカスクらしさを含めると、1976よりハイランドパークらしいと言えるかもしれません。

ボトリング当初は明らかにサルファリーなニュアンスを持つボトルだったらしいのですが、今やその片鱗も感じられませんでした。
瓶内でのポジティブな変化といえそうです。
今までは1976の方が人気でしたが、今飲み比べたら良い勝負になるようにも思います。

#ハイランドパーク (HIGHLANDPARK)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください