ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンファークラス(バリンダロッホ表記) 1969 41年 スコッチモルト販売 ローガ

グレンファークラス GLENFARCLAS 1969-2010 41yo Scotch Malt Sales Rogha 52.7% Refill Sherry Cask

さすがローガ,近年詰めでは特に優れたシェリー感でした。

 

グレンファークラス GLENFARCLAS 1969-2010 41yo Scotch Malt Sales Rogha 52.7%
Refill Sherry Cask

香りは支配的な強いシェリー、ベリージャム、ドライフルーツ、紹興酒、薬草酒のような強いハーブ、クローブ、飲むと滑らかな口当たり、トロリとしたテクスチャー、果汁を感じるブドウ、ベリージャムと濃厚な甘味、ハーブ、ウッディネスも強めで収斂性のある渋味だがキツくない、リッチで長い余韻。

【Very Good】

スコッチモルト販売さんの最高峰シリーズ,ローガから,バリンダロッホ表記のグレンファークラス1969,41年熟成。

リフィルシェリーカスクということですが,色も濃くシェリー感の強い長熟ボトルで,60年代シェリーカスクに感じるような多彩なフルーツ感があり,ドライフルーツやジャム感に加えて果汁っぽさもありました。
ハーブやスパイスのニュアンスもありましたね。
度数から想像するよりかなり滑らかな口当たりからトロリとした粘性を伴って口腔内に広がってくる濃い味のモルトで,フルーティで濃厚な甘味と強めだがキツくない渋味のバランスも悪くなかったです。
強い味でじゃぶじゃぶ飲める酒ではありませんが,非常に満足感の高いモルトでした。

発売当時にも飲みましたが,渋味が和らぎさらに完成度を増したように感じました。
これも4年ほど前のリリースですが,60年代のシェリーカスクのニューリリースを普通に飲めた頃が懐かしくなりました。
ちょっと過熟で渋いとか偉そうなことを言っていた自分をぶん殴りたいです。(笑)

 

#グレンファークラス (GLENFARCLAS)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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