ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ラフロイグ オフィシャル“BRODIR”バッチナンバー002

ラフロイグ LAPHROAIG OB "BRODIR" Batch Number 002 48% PORT WOOD FINISH

面白いシリーズですが,前回のものに比べると一体感に乏しく感じました。

 LAPHROAIG OB BRODIR Batch Number 002

ラフロイグ LAPHROAIG OB "BRODIR" Batch Number 002 48%
PORT WOOD FINISH

香りは甘やかでポート感がしっかり、熟したプラム、少し生木っぽいオーク、消毒液、しっかりヨードを伴うピート感。
飲むと滑らかな口当たり、香り同様の強いポート感とウッディネス、少し浮いた樽感、まったりした強い甘味、ほどよい渋味、ごま油、少しエグ味、ヨードの強いピートが長く残る。

【Good】

ポートウッドフィニッシュが特徴的な,ラフロイグのオフィシャル『BRODIR』のバッチナンバー002です。
北欧との友好関係を記念した免税向けのリリースですね。

バッチナンバー001の最初のリリースがかなり美味しかったので,今回のものにも期待して飲んだのですが,生木っぽいウッディネスと知れに伴う淡いエグ味,そしてちょっと浮いたような強いポート感が気になりました。

前回のものに比べると一体感が無く,樽の影響が露骨で味付け感があるように感じてしまったのでした。

もちろんオフィシャルのラフロイグらしいヨードの効いた強いピート感もしっかりと主張しますし,こんな樽の効いたタイプでもしっかりとハウススタイルがあります。
甘味もかなり強く,ここまで甘やかなラフロイグというのもあまりないので,変わり種として十分に楽しめるモルトだとは思います。

 

#ラフロイグ (LAPHROAIG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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