ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ベンリアック 1968 37年 オフィシャル 台湾向け #2710

ベンリアック BENRIACH 1968-2006 37yo OB for TAIWAN #2710 51.5% one of 152 bottles, Hogshead

度数もあり申し分ない華やかさです。

ベンリアック BENRIACH 1968-2006 37yo OB for TAIWAN #2710 (1) ベンリアック BENRIACH 1968-2006 37yo OB for TAIWAN #2710 (2)

ベンリアック BENRIACH 1968-2006 37yo OB for TAIWAN #2710 51.5%
one of 152 bottles, Hogshead

香りはエステリーで極めて華やか、強く桃や洋梨、オレンジ、パッションフルーツ、飲むヨーグルト、心地良いオーク、どんどん強まるクリーム、飲むと芳醇に広がる、小児用シロップ薬のようなケミカルがあるが非常に強いフルーティ、桃やオレンジ、パッションフルーツやパパイヤ、みずみずしい果汁感のある甘味と引き締めるオークのタンニン、ボディも残っており長い余韻。

【Very Good】

2006年に台湾向けにボトリングされた,オフィシャルのベンリアック1968,37年熟成です。

ホグスヘッドの長熟ベンリアックに期待する華やかで多彩なフルーツが,香りの最初から顕著に感じられます。

非常に強い桃を中心としたその果汁感が味わいにおいても炸裂しており,らしい小児用シロップ薬っぽいケミカル感もありますが,突き抜けたフルーツ感はそれを凌駕しています。
あまりにフルーティで,それ以外の要素はその多くが消し飛んでいるようにすら思われます。

特筆すべきはそのボディで,ここまで振り切ったフルーツ感のあるモルトはかなりの割合でボディが抜け落ちているイメージですが,このボトルは度数と良いウッディネスがあるためかボディもしっかり残っています。
その影響で余韻も長く陶酔感が長く続きました。

 

このボトルは,神戸三宮のMain Maltさんでいただきました。

 

#ベンリアック (BENRIACH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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