ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ボウモア 1969-2006 36年 ダンカンテイラー ピアレスコレクション #6090 44.0%

ボウモア BOWMORE 1969-2006 36yo DUNCAN TAYLOR PEERLESS COLLECTION #6090 44.0% one of 233 bottles

やはり60年代ボウモアにはときめきますね。

 

ボウモア BOWMORE 1969-2006 36yo DUNCAN TAYLOR PEERLESS COLLECTION #6090 44.0%
one of 233 bottles

香りは強烈にフルーティ、マンゴスチンやライチの果汁、パッションフルーツ、グレープフルーツのわた、穏やかながら麦感や燻した干し草、奥からうっすらとセクシーなワキガ、こなれたスモーク優位のピート。
飲むと穏やかな口当たりから広がる、果汁感がしっかり、香り同様の突き抜けた強い多彩なフルーツ、ジューシーな甘味と酸味、淡い植物感と引き締めるエグ味、枯れ感もあるが意外に残ったピート、長い余韻。

【Very Good】

ダンカンテイラーのピアレスコレクションからボウモア1969、36年熟成です。

もうまさにというトロピカル感が香りから炸裂しており、マンゴスチンやライチ、パッションフルーツ、そしてグレープフルーツのわたといった、60年代ボウモアに期待するフルーツ感がこれでもかと感じられました。アイラらしいピート感はその後ろから穏やかに主張してきます。
飲んでも香り同様の突き抜けたフルーツが果汁感を伴ってしっかりと感じられ、そのジューシーな甘味と酸味に魅了されました。

ベンリアック1976など似たような個性のフルーツを感じるモルトは他にもあるのですが、こうして久しぶりに飲んでみると、やはり似ているのは魅力の一部でしかないということを実感させられます。

「どうして麦芽から作ったお酒がこんなにフルーティなんだろう?」という、モルトウイスキーにハマった頃に感じたのと全く同じ疑問を再び感じた1杯でした。

 

#ボウモア (BOWMORE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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