ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

50年代蒸留の長熟 グレンロセス1956 GMコニッサーズチョイス

グレンロセス GLENROTHES 1956 GM CONNOISSEURS CHOICE 40% 80年代後半ボトリング

50年代蒸留の長熟ボトルってなかなか飲めません。

 

グレンロセス GLENROTHES 1956 GM CONNOISSEURS CHOICE 40%
80年代後半ボトリング

妖艶なオールドシェリー、高貴なニュアンス、カラメル、レザー、腐葉土、ブドウ、熟したオレンジ、アプリコットジャム、淡くバター、オールドピート、湿った麦、複雑でリッチ。やわらかく濃い甘味、薄くブドウの皮の渋み、スムーズで素晴らしい飲み心地。美味。素晴らしいコンディション。

【Very Good/Excellent】

80年代後半のボトリングと思われるGMのコニッサーズチョイスからグレンロセス1956。50年代の蒸留で結構な長熟です。昔のものは短熟が多いので、こういうスペックは貴重ですね。

高貴なシェリー感には妖艶なニュアンスを伴っており、非常に魅惑的な香りです。オールドボトル特有のニュアンスも含めて複雑なのですが、加水ということもありそれをするすると紐解くように構成成分がどんどん拾えるので、ノージングが楽しいボトルでもありました。
加水らしいほどよくやわらかい甘味と飲み心地の良さがあり、かなり美味しかったです。ロセスらしさというよりは昔のGMシェリーらしい美味しさがメインでしょうかね。

このボトルは序盤に飲んだのですが、ここで結構満足しそうになりました。(笑)

#グレンロセス (GLENROTHES)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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