ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

前評判通りのシェリー感:ベンリアック 1976 オフィシャル ウイスキーエージェンシー向け #963

ベンリアック BENRIACH 1976-2012 36yo OB for The Whisky Agency #963 49.6% one of 132 bottles, hogshead

高貴なシェリー感が非常に興味深かったです。

 

ベンリアック BENRIACH 1976-2012 36yo OB for The Whisky Agency #963 49.6%
one of 132 bottles, hogshead

高貴なニュアンスのあるシェリー感、ブドウの皮、ドライフルーツ、クローブ、チョコレート、レザー、少しアーシー。
飲むとシェリー感に加えてベンリアック1976ホグスらしい桃や少しケミカルなトロピカルがしっかり、粘性のある濃厚な甘味と引き締める渋味、ボディもある、ドロナックを彷彿とさせるシェリー感が面白い。

【Very Good】

最近リリースされたウイスキーエージェンシー向けのベンリアック1976。
これはホグスヘッド表記ですが、シェリーのニュアンスがしっかりです。
本当にオフィシャル1976だけでもいろんなタイプが出てきますね。

特にシェリー感に関しては前評判通り、同じ系列蒸留所であるグレンドロナックの1972などに感じるような高貴なものだったのが印象的でした。
ただ、少しシェリー感が浮いているような印象もうけ、それこそドロナックの樽でフィニッシュしたと言われれば納得できるような印象です。
総合的には、高貴なシェリー感とベンリアック1976に期待するようなトロピカル感が同時に感じられる、今まで味わったことの無い系統のボトルでした。
シェリー樽でかなり美味しかった#6967はトロピカル感はあまりはっきりしませんでしたし、両方がはっきりと感じられる今回のボトルは貴重だと思います。
しかしこのボトルもメチャ高かったですねぇ。。。
 

#ベンリアック (BENRIACH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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