ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

近年リリース:ラフロイグ 1990 22年 THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY “29.145”

ラフロイグ LAPHROAIG 1990 22yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY "29.145" 45.3% one of 157 bottles, Refill Bourbon Hogshead

度数の低さを感じない濃厚なコンテンツでした。

 LAPHROAIG 1990 22yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY "29.145"

ラフロイグ LAPHROAIG 1990 22yo THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY "29.145" 45.3%
one of 157 bottles, Refill Bourbon Hogshead

香りはグレープフルーツ、アプリコットジャム、バナナクリーム、ヨードも伴う強いピート、魚介の燻製とダシ、ココナッツ、飲むと優しい口当たりから広がる、グレープフルーツ、アプリコットジャム、濃い麦の旨味、魚介ダシの旨味もある、コクのある甘味、ヨードのある強いピート、リッチで旨味の強い余韻。

【Good/Very Good】

SMWSから29番=ラフロイグの1990,22年熟成です。

香りは90年代リフィルカスクのラフロイグにしばしば感じるグレープフルーツの強いフルーツ感が最初に来ますが,さらにアプリコットジャムやバナナなどの濃厚なフルーツもでてきました。ラフロイグらしいヨードを伴う強いピートや,アイラらしい潮や魚介のニュアンスも感じられ,全体としては複雑で厚みやリッチさをしっかりと感じる香りでした。

飲むと度数が低いこともあって口当たりは優しいですがそこからの広がりがありました。香り同様に柑橘だけでなくジャムっぽいフルーツ感もあり,コクのある甘味も好印象でした。また,強いヨードがあり,麦や魚介ダシの旨みも十分でした。
度数の低さを感じないアイラのカスクストレングスらしい迫力も感じる味わいでしたね。

ラフの1990というとボトラーからもたくさんリリースがあったヴィンテージですが,このSMWSのボトルはオフィシャルに近い要素もあって,深みや厚みをしっかり感じられる満足感のあるものでした。

 

#ラフロイグ (LAPHROAIG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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