ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ラフロイグ1992-2013 21年 ダグラスレイン エグゼクティブディシジョン

ラフロイグ LAPHROAIG 1992-2013 21yo DOUGLAS LAING EXECUTIVE DECISION #DL9969 55.8% one of 186 bottles, SHERRY BUTT

貴重な良いシェリーのラフロイグでした。

 

ラフロイグ LAPHROAIG 1992-2013 21yo DOUGLAS LAING EXECUTIVE DECISION #DL9969 55.8%
one of 186 bottles, SHERRY BUTT

心地良いシェリー、粉っぽさのあるグレープフルーツ、ドライフルーツ、プラム、魚介ダシ、少し醤油、ヨードの強いピート、飲んでもやはり凝縮した粉っぽい柑橘、純米酒の旨み成分、強めのシェリーとそれに伴う濃いフルーツ感、魚介ダシ、迫力あるピート、ややオイリーで長い余韻。

【Very Good】

新体制になったダグラスレインからの新シリーズ、エグゼクティブディシジョンからラフロイグ1992、21年熟成。
このシリーズはオールドパティキュラーと比べると非常に高額で、このボトルも90年代蒸留で3万円オーバーです。なんとなく、今までのオールド&レアみたいな立ち位置のシリーズな気がします。

肝心の内容ですが、確かにかなり美味しいです。
私の好きなラフロイグの粉っぽく凝縮したようなグレープフルーツ感や純米酒の様な旨み成分が感じられますが、それになかなか良いシェリー感がしっかりとマッチしているように思いました。
それにアイラのカスクストレングスらしい強いピートとダシの旨み、迫力も十分に感じられ、オイリーで長い余韻も良かったです。現時点でもかなり仕上がっている印象ですが、瓶内もしくは開栓後しばらくするとさらに各成分が融合して一体感が増すような印象もありました。
高額ではありますが、かなりハイクオリティで貴重なラフロイグでした。

そういえばシェリーバット1樽のわりには186本とずいぶんアウトターンが少ないですね。どこかとのシェアなのか、天使がたくさん飲んだのかは不明です。量が少ないのは妙な仕上がりの良さと無関係ではないのかもしれません。
 

#ラフロイグ (LAPHROAIG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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