ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ブルイックラディ 1994 11年 オフィシャル フルストレングス セカンドエディション

ブルイックラディ BRUICHLADDICH 1994 11yo OB FULL STRENGTH Second Edition 56.5%

若さや荒さが甘々の樽感でうまくマスクされていて美味しかったです。

 

ブルイックラディ BRUICHLADDICH 1994 11yo OB FULL STRENGTH Second Edition 56.5%

香りは熟したプラム、アプリコットジャム、焦がした麦、若さも感じる植物感、少しオイル、強めのオーク、リッチ、飲むと滑らかな口当たりから広がる、ややベタつくが濃いジャムやブドウの甘味、ほどよい渋味、厚みがありリッチ。

【Good/Very Good】

ブルイックラディ1994,オフィシャル11年,フルストレングスシリーズのセカンドエディションです。

熟成は長くなく度数も高いため,若さや荒さが目立つのではないかと思って飲みました。
そういうニュアンスも確かにあるのですが,それを凌駕するほど甘く濃い樽感が完全に未熟感をマスクしているようで,口当たりも全体的には滑らかに感じましたし厚くリッチな香味でした。
この頃のブルイックラディお得意のワインカスクフィニッシュなんかで感じる,ダイレクトに糖分を感じるようなベタつく単調で強い甘味はギリギリ嫌味に感じない程度におさまっており,むしろ甘口モルトとして好印象でした。

オフフレーバーや未熟感をごまかすような味付けのものはあまり好まないのですが,ここまで上手にマスクされてしまうと素直に美味しいと思えますね。
後はボトリング後,開栓後の変化でバランスを崩さないかどうかが気になるところで,後学の為にもまた飲んでみようと思います。

 

#ブルイックラディ (BRUICHLADDICH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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