ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

スプリングバンク 1974-2003 28年 オフィシャル #2283

スプリングバンク SPRINGBANK 1974-2003 28yo OB #2283 46% one of 330 bottle

華やかで香りの強いモルトの香水でした。

スプリングバンク SPRINGBANK 1974-2003 28yo OB #2283 SPRINGBANK 1974-2003 28yo OB #2283

スプリングバンク SPRINGBANK 1974-2003 28yo OB #2283 46%
one of 330 bottle

香りは華やかで強い、陶酔感あり、フリーズドライのイチゴ、スウィーティのガム、青リンゴ、井草っぽいグラッシー、バニラ、乾いた麦感。
飲むと香り同様の華やかなフルーツと良いグラッシー、少しチーズ、舌に染み込むような麦の旨味、上品だがコクもある甘みと淡いタンニン、心地良い余韻は長め。

【Very Good】

スプリングバンク1974,28年熟成のオフィシャル,シングルカスクです。

華やかで強い香りにはのっけから陶酔感を感じました。影響力の強くない樽で熟成させたバンクにしばしば感じるフリーズドライのイチゴのようなニュアンスとやや特徴的なスウィーティのガムのような香りが印象的で,麦の香りも残っており,やや草っぽさも強めでした。

飲んでも香りから期待する通りの華やかさがあり,フルーティとグラッシーさも同様でした。瓶内変化を経て舌に染み込むようなテクスチャーもあり,上品なのにコクや深みのある味わいで,長めの余韻の最後までらしい陶酔感がありました。

今のバンクも好きですが,やはりこの頃より前のボトルはひと味違う印象です。
昔と比べて最も作りの変化が少ない蒸留所としても知られるスプリングバンクですが,今は若い原酒が長い熟成と瓶内変化を経た時にどんな香味になるのか楽しみです。

 

#スプリングバンク (SPRINGBANK)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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