ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:スペイサイドリージョン 1975-2016 41年 スコッチモルト販売 “ローガ” 52.8%

スペイサイドリージョン SPEYSIDE REGION 1975-2016 41yo SCOTCH MALT SALES "Rogha" 52.8%

華やかでボトラーズの長熟らしい魅力がありました。

 

スペイサイドリージョン SPEYSIDE REGION 1975-2016 41yo SCOTCH MALT SALES "Rogha" 52.8%

香りはエステリーでかなりの熟成感あり、洋梨のコンポートやパイナップル、バニラ、栗、古樽のオーク感。
飲むと穏やかな口当たりから広がる、香り同様に熟成感のある強いフルーツ、杏仁豆腐、したたるようなフルーツの甘味と心地良い酸味、陶酔感があるが後半からの広がりはなく儚くすっと切れる。

【Very Good】

スコッチモルト販売さんから最近リリースされた、スペイサイドリージョン表記のシングルモルト、1975蒸留です。
蒸留所はグレンファークラスではないかということでした。

非常に熟成感のある華やかな香り立ちで、エステリーさを伴った洋ナシやパイナップルなどのフルーツ感がしっかり出ていました。

熟成が非常に長いこともあり、飲んでみると度数ほどの厚みは感じませんでしたが、それでも同系統のフルーティさが特徴的なダンカンテイラーの40%台前半のものと比べるとある程度のパワーが残っており、過熟による苦みも感じませんでした。
ジューシーさもあって、甘味と酸味も心地良く、こういう系統にしかない陶酔感がありました。

後半のふくらみはありませんが、その代わり儚くスッと切れていく美しさのあるスペイサイドモルトで、ボトラーズの長熟の良いものに期待する魅力がしっかりとあるボトルでした。

 

#グレンファークラス (GLENFARCLAS)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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