ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ロングモーン 1990 26年 KINKO向け 53.1%

ロングモーン LONGMORN 1990 26yo KINKO 53.1% one of 192 bottles, Barrel

強いバーボンカスクの樽感でした。

 

ロングモーン LONGMORN 1990 26yo KINKO 53.1%
one of 192 bottles, Barrel

香りはかなり強くバーボンのようなウッディネス、バニラ、オレンジ、少し溶剤、少しケミカルなフローラル。
飲むと意外に刺激は控えめ、香り同様のバニラやオレンジ、パイナップル、優しい甘味と心地良いタンニン、モルティさは樽の陰から主張、意外とスッキリした余韻。

【Good/Very Good, Interesting】

薩摩を代表する酒屋さんであるキンコーさんのオリジナルボトリング、ロングモーン1990、26年熟成です。

バレル表記ですのでバーボンバレルだと思いますが、想像以上にバーボン感が強く感じられ驚きました。

特に香りは第一印象で強いバニラやオレンジ、溶剤っぽさが感じられ、バーボンそのものと思うような独特さでした。

飲んでみても香り同様に強い樽感でしたが、超長熟グレーンに感じるようなトロピカルフルーツのニュアンスもあり、スペックのわりにはすっきりとした余韻だったのも印象的でした。

バーボンバレルっぽいというよりもヴァージンオークっぽいとも思える香味ですね。

シングルカスクとしてボトリングされるだけでも相当優れた樽だということは、サンプルをたくさんテイスティングして重々認識しているところですが、そうはいってもバーボンバレルの良い樽というと想像通りのことが多いのが現状です。

しかし、このボトルはいろんな意味で想像と違っていてとても楽しめました。

シングルカスクの面白さを再確認できる1本だと思います。

 

#ロングモーン (LONGMORN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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