ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ロングモーン1971-2004 GM 蒸留所ラベル

ロングモーン LONGMORN 1971-2004 GM Distillery Labels 40%

当時としても相当にCPの高いボトルだったようです。

 

ロングモーン LONGMORN 1971-2004 GM Distillery Labels 40%

なかなか高貴で心地良いシェリー、濃縮したブドウ果汁、ドライフルーツ、穏やかに主張するトロピカルフルーツ、カラメル、ベリージャムの濃い甘味、心地良いウッディネスと渋味が長めの余韻。

【Very Good】

GMの蒸留所ラベルのロングモーン1971、これは2004年詰めのボトルです。
加水ヴァッティングということもあり、発売当時からかなり安価でCPの高いボトルだったようです。有楽町でも今まで何度か飲んでいます。

70年代前半のGMシェリーのロングモーンらしく、高貴な印象を伴うとても良いシェリー感があり、またロングモーンらしくブドウ果汁の様なみずみずしいフルーツ感やトロピカル感も感じられます。
以前の記憶の印象よりもわりとウッディネスと渋味の主張もありましたが、悪い印象ではなく全体としてとても好みですしとても美味しいです。
去年くらいまで普通に売っていましたが市場から消えてしまった30年の蒸留所ラベルあたりとも共通点の多い、GMの昔のロングモーンらしいボトルで、渋味が加水で緩和されており飲み心地を損なう要素がありません。

このボトルと同ヴィンテージの2008年詰めのものは、安いうちにたくさん買ったのですが、飲み心地の良さと抵抗なく開けられてしまう価格から、自宅にあったボトルはほとんど飲みきってしまいました。こういうものが普通に飲める時代はさすがに終わったのかもしれません。。。

 

#ロングモーン (LONGMORN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください