ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

堂々たるブルイックラディ10年 サマローリ

ブルイックラディ BRUICHLADDICH 10yo OB for SAMAROLI 58%

重厚ですごい存在感のブルイックラディでした。

 

ブルイックラディ BRUICHLADDICH 10yo OB for SAMAROLI 58%

カルヴァドスのようなリンゴ感がしっかりありなかなかの陶酔感、プラム、アプリコット、強い麦感、カラメル、べっこうあめ、奥に埃っぽいピート、複雑で重層的。飲んでも陶酔感のあるリンゴ、オールドピート・スモークがかなりしっかりと主張、濃いジャム系の甘味があり、厚く深い味わい。

【Very Good/Excellent】

サマローリのブルイックラディ10年、58%のハイプルーフです。
恐らく70年代蒸留80年代詰めでしょうか。

昔のすごいブルイックラディに感じられるカルヴァドスのような陶酔感のあるリンゴがしっかりと感じられ、短熟らしく麦感もしっかり残されています。

のっけから陶酔感があるのですが、やや奥がこもっているというか複雑で近寄りづらい印象もあり、注いでからの時間経過と口腔内の経過でゆっくり霧が晴れてくるようでした。飲むと私の大好きなオールドピートがしっかりと感じられ、フルーツ感と麦感ともあいまって非常に濃厚で複雑、深い味わいです。有無を言わせず旨いと言わされてしまう、非常に説得力のあるボトルでした。
なかなかの短熟ですが、この陶酔感のある香りはいったいどこから出てくるのでしょうか。素晴らしいブルイックラディでした。

このボトルは、三越前のIANさんでいただきました。

#ブルイックラディ (BRUICHLADDICH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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