ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ヘーゼルバーン 1998-2018 20年 オフィシャル ブレーメン向け 55.5%

ヘーゼルバーンもすっかり大人になってきました。

 

ヘーゼルバーン HAZELBURN 1998-2018 20yo OB for Bremen 55.5%
one of 192 bottles, Refill Bourbon Barrel

香りは華やか、青リンゴとフレッシュな柑橘、バニラ、クレームブリュレ、軽やかなモルティ。
飲むと柔らかな口当たりからピリピリとスパイシー、青リンゴキャンディ、缶詰のパイナップル、コクのある甘味、ミネラリーな塩気が長いく続く。

【Good/Very Good】

ドイツのブレーメンに向けて最近リリースされたヘーゼルバーン1998、20年熟成。
シェリーカスクのボトルが多いブランドイメージでしたが、これはバーボンバレルのシングルカスクです。

ヘーゼルバーンはご存知スプリングバンク蒸留所のノンピート3回蒸留のタイプですが、ロングロウやスプリングバンクに比べると話題になるリリースも少なくこのブログでもあまりご紹介していませんでした。
しかし気が付けばもう20年熟成のものがリリースされていたのですね。
シングルモルトとして始めてボトリングされた時にも飲みましたが、早いものです。オムツを替えたことのある親戚の子供の成長を見ているようですね。

さて肝心の中身ですが、樽感が露骨でないこともあり、フレッシュな柑橘や青林檎、それにピリッとしたスパイシーさやミネラリーな塩気などが強く感じられ、ノンピート3回蒸留のスプリングバンクという印象を裏切らない仕上がりでした。

バーボンカスクらしい味はありますが味付け感のないナチュラルさが魅力的で、やっぱり厚化粧でない親戚の娘さんというイメージが最後まであるボトルでした。

そのうち日本向けもやってほしいなと思えるヘーゼルバーンでした。


 

#ヘーゼルバーン (HAZELBURN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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