ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ヘーゼルバーン 2002-2018 15年 オフィシャル UK向け 53.9%

凝縮感があって美味しかったです。

 

ヘーゼルバーン HAZELBURN 2002-2018 15yo OB for UK 53.9%
one of 414 bottles, Cognac Butt

香りはフリーズドライのグレープフルーツ、凝縮した麦芽、強いミネラルと潮風、奥からタール。
飲むとじわじわと刺激的だが凝縮された柑橘系フルーツと麦芽の旨味が強い。しっかりとブリニーでミネラリー、少しピートもある。

【Good/Very Good】

割と最近UK向けにボトリングされた、ヘーゼルバーン2002、15年熟成。
コニャックバットという聞きなれないスペックのシングルカスクです。

スプリングバンクにあると個人的に嬉しいフリーズドライの柑橘のような凝縮感のある香り、麦芽由来の旨味やミネラルなどの蒸留所やキャンベルタウンらしいスタイルを感じました。
また、本来はノンピート3回蒸留のはずのヘーゼルバーンですが、このボトルからはタールのようなピートも感じられました。

飲んでも香り同様に柑橘や麦芽の凝縮感があって、ミネラリーな塩気も淡いピートも香りから期待する通りに感じることができました。

露骨なコニャックカスクらしい主張というのはわかりませんでしたが、熟成感もあり悪い味も無く15年でかなり仕上がっています。

ヘーゼルバーン、スプリングバンク蒸留所の中ではやや地味な立ち位置ですが、最近飲めたもののレベルは高く、ますます日本向けもやってほしいです。


 

#ヘーゼルバーン (HAZELBURN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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