ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンアルビン 1965 34年 キングスバリー ケルティックラベル #3833

グレンアルビン GLENALBYN 1965 34yo KINGSBURY CELTIC LABEL #3833 49.1% one of 499 bottles, SHERRY CASK

複雑でで陶酔感がある素晴しいシェリー感です。

グレンアルビン GLENALBYN 1965 34yo KINGSBURY CELTIC LABEL #3833 GLENALBYN 1965 34yo KINGSBURY CELTIC LABEL #3833

グレンアルビン GLENALBYN 1965 34yo KINGSBURY CELTIC LABEL #3833 49.1%
one of 499 bottles, SHERRY CASK

香りは強いシェリー、ベリージャム、レーズンと濃縮したブドウ果汁、焼きリンゴ、ハーブ、シナモン、少しアーシーでレザー感あり、奥に焦がした麦感とオールドピート、リッチ。
飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、良いシェリー感、ドライフルーツとブドウ果汁の甘味と薬草リキュールのような心地よい渋味、深みのあるウッディネス、少しおしろいのような華やかなニュアンス、陶酔感のある余韻。

【Very Good】

キングスバリーからケルティックラベルのグレンアルビン1965,34年熟成です。

色も濃厚ですが,のっけから強いシェリー感が主張してきます。上品で高貴なシェリーという感じではなく,濃厚で分厚いシェリーの層に覆われているような香りで,ジャムやドライフルーツ,濃縮ブドウ果汁,スパイスやハーブ,レザーと言ったニュアンスが怒涛のように押し寄せてきます。麦感やピートはシェリーにマスクされていますが,奥の方でひっそりとしていました。

飲んでもやはりシェリー感が支配的で,この辺のアルビンに私が期待する,何とも言えないセクシーなニュアンスは感じられませんでしたが,香り同様に分厚く深いシェリー感が強く感じられ,濃い甘味としっかりとした渋味のバランスも良くベタ付くようなところはありませんでした。
そのままシェリーの陶酔感に移行して押し切られてしまうようなパワフルなアルビンでした。

私は妖艶で女性的と思うことの多い昔のアルビンですが,このボトルもどちらかというと女性的なイメージではあります。
ただ,妖艶というよりはがっしりとした体形でパワフルな方向性で魅力的な女性という感じでした。

#グレンアルビン (GLENALBYN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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