ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンアルビン 1977-1998 20年 シグナトリー #1958 43%

グレンアルビン GLENALBYN 1977-1998 20yo SIGNATORY VINTAGE #1958 43% one of 280 bottles

加水オールドの良いフルーティさが出ていました。

 

グレンアルビン GLENALBYN 1977-1998 20yo SIGNATORY VINTAGE #1958 43%
one of 280 bottles

香りは心地良い熟成感、洋ナシ風味のシロップ、桃の天然水、青リンゴ、青いメロン、淡いメンソール。
飲むと優しく広がる。舌に染み込むようなテクスチャー、メロン果汁の上品な甘味と酸味、ボディは無いが心地良い余韻。

【Good/Very Good】

シグナトリーが1998年にボトリングしたのグレンアルビン1977、20年熟成です。

樽感も淡く、押し付けがましさのない優しい香味で、特にメロン系のフルーツ感が出ていたのが印象的でした。

もともとはあまりクセのない、悪く言うと香味の出ない安めの樽で熟成されたものと思われ、恐らくはリリース当時はそれほど特徴のないモルトだったと思われます。

それが加水+ボトリング後20年の変化で樽熟成のニュアンスは無いものの優しいフルーツ感や柔らかなテクスチャーを帯びたものと推測します。

蒸留所に寄らず、シグナトリーのこのあたりのリリースに多い雰囲気ではありますが、今が飲み頃という感じの素敵なオールドボトルでした。
 

#グレンアルビン (GLENALBYN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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