ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

オルトモア 1989-2007 18年 ウイスキーエクスチェンジ 57.6%

オルトモア AULTMORE 1989-2007 18yo The Whisky Exchange 57.6% one of 395 bottles

これは完全にサルファが抜けたシェリー感だと思います。

 

オルトモア AULTMORE 1989-2007 18yo The Whisky Exchange 57.6%
one of 395 bottles

香りは甘やかな良いシェリー、プルーン、ビターチョコレートやコーヒー、黒糖、ハーブとクローブ、ミーティ、奥から麦感、リッチで複雑。
飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、香り同様の濃縮フルーツやビターチョコレート、コクがあり強い甘味、引き締めるハーブの良い渋味、余韻は長め。

【Good/Very Good】

ウイスキーエクスチェンジが2007年にボトリングしたオルトモア1989、18年熟成。
記載はありませんが色も濃くしっかりめのシェリーカスクだと思います。

香りも味わいも濃いシェリー感が全体を覆っており、プルーンなどのねっとりしたフルーツやビターチョコレート、ハーブやクローブなどのスパイスもあって複雑でリッチでした。
強い甘味と渋味のバランスも良く、ミーティなニュアンスが味を深めていました。

このミーティさは、今でこそポジティブなニュアンスですが、恐らくボトリング当時はサルファリー要素だったのではないかと感じるものでした。
マスターも同意見で、ボトリングから9年ですが、このくらいでも結構抜けるタイプもあることを実感したのでした。

サルファリー要素はポジティブな要素に代わることもしばしばある印象なので、抜けやすいタイプ、そうでないタイプの鑑別が早い段階でできるように経験を積んでいければと思います。

 

#オルトモア (AULTMORE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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