ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ボトリング当時のものを飲んでみたい:アベラワー 5年 オフィシャル 80年代流通

アベラワー ABERLOUR 5yo OB tall bottle 40% 80年代流通

ボトリング当初はどんなモルトだったんでしょうか。

 

アベラワー ABERLOUR 5yo OB tall bottle 40%
80年代流通

香りは乾いた軽快なモルト、レモン、グレープフルーツのわた、少し植物感。
飲むとやわらかいがそれほど軽くなく、度数のわりには厚みのある麦感、シロップの甘味、ストレスフリーで心地よい飲み心地。

【Good】

80年代流通のアベラワーのオフィシャル5年。
シェリー感はそれほどはっきりと感じられず、軽快なモルティに加えてグレープフルーツのわたのような好ましい香りが印象的でした。
若いモルトに感じるような植物感もありましたが、熟成感も感じられます。5年表記ですが、もっと熟成の長い原酒も入っていそうです。

また、このグレープフルーツのわたのようなフルーティなニュアンスは、昔のドロナックなど高頻度で出てくる蒸留所がある一方で、先日のスコシアもそうでしたがたまに想像もしなかったオールドのオフィシャルボトルに感じることがあります。なんとなくですが、流通していたころには無かったものが瓶内での変化で出てきたもののような気がしています。
タイムスリップしてボトリング当初のものを飲んでみたいですね。

現実的に考えると、あと30年くらいして今の現行のボトルに感じられるようになっていれば納得できるかもしれません。

30年後・・・・たぶんまだ飲んでるでしょうからね。(笑)

#アベラワー (ABERLOUR)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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