ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ラガヴーリン(ラガンミル) 2006 7年 ヴィンテージモルト クーパーズチョイス 信濃屋向け

ラガヴーリン(ラガンミル) 2006-2013 7yo VINTAGE MALT COOPER'S CHOISE for Shinanoya 55.5% one of 300 bottles, sherry hogshead

旨いシェリーの短熟アイラモルトでした。

 

ラガヴーリン(ラガンミル) 2006-2013 7yo VINTAGE MALT COOPER'S CHOISE for Shinanoya 55.5%
one of 300 bottles, sherry hogshead

香りはリッチで強いシェリー、強いダシとピート、レザー、タール、ドライフルーツ、コーヒー、チョコレート、ミックスナッツ、ジャム感も強い、ミーティ、飲むと若い刺激もある強い味、濃厚なシェリー、ジャムの濃い甘味、ほど良い渋味は味を深める、リッチ、ややオイリーで口の中をコーティングされるよう。

【Good/Very Good】

ヴィンテージモルト社が信濃屋向けにボトリングしたラガンミル表記のラガヴーリン2006,7年熟成。

短熟ですが嫌味の無い良いシェリー感が強く感じられ,濃縮したフルーツのようなニュアンスも含め多彩なフレーバー構成です。
また,同時にアイラモルトらしい厚みのあるリッチなボディやタールのようなピート感が感じられ,非常に飲み応えもあります。

飲むと若い麦感や刺激も感じられますが,荒々しさや若さはシェリーカスクにうまくマスクされているようです。

 

#ラガヴーリン (LAGAVULIN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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