ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

自宅テイスティング:ニューリリース:ハイランドパーク 2000-2015 15年 シグナトリー ウイスキーフープ向け #800266

ハイランドパーク HIGHLAND PARK 2000-2015 15yo SIGNATORY VINTAGE CASK STRENGTH COLLECTION for THE WHISKY HOOP #800266 57.1% one of 196 bottles, Bourbon Barrel

素晴らしいCPで、たくさん買ってしまいました。

 

ハイランドパーク HIGHLAND PARK 2000-2015 15yo SIGNATORY VINTAGE CASK STRENGTH COLLECTION for THE WHISKY HOOP #800266 57.1%
one of 196 bottles, Bourbon Barrel

・香り:
遠慮のない強い香り立ち、バニラとココナッツ、濃厚な蜂蜜とオレンジマーマレードと少しクリーム、強くウエハースっぽい麦感、リッチなナッツとオーク、スモーク優位でしっかりめのピート。

・味わい:
刺激よりも濃縮感とトロリとした粘性が先立ち、そこから徐々にスパイシーになる、オレンジマーマレード、コク深く強い蜂蜜の甘味、引き締めるオークと淡いタンニン、旨みのある麦感、リッチでしっかりめのピート。

・余韻:
蜂蜜系の甘味とピートがしっかり。麦の旨味もあって長い余韻。

・加水:
多めに加水してもなかなか崩れない。

・総評:
長い熟成からくる複雑さはそれほど強くはないが、多彩さはあってパワフルな香味でリッチ。
そんな中、蜂蜜とスモーキーなピートというハイランドパークのハウススタイルが色濃く感じられる1本。
樽感もやりすぎない程度に効いており、熟成年数のわりに明らかに仕上がっている。

【Good/Very Good】

シグナトリーがウイスキーフープ向けにボトリングしたハイランドパーク2000、15年熟成です。

2000年蒸留のニューリリースですから長熟感はありませんが、それでも樽はちょうどよく効いていて多彩さも感じる香味で、きちんと仕上がっています。
また、バーボン系のリッチな樽感とハイランドパークらしいハニー&ピートがともにしっかりと感じられます。
良い樽なら仕上がりまで時間はかからないというのがよくわかるリリースです。

現地に行ったときに、このあたりの年代から明らかに樽が全体的に良くなっていて、熟成期間がそれほどいらなくなったという話を複数個所で聞きましたが、それが理解できる仕上がりでした。

 

#ハイランドパーク (HIGHLANDPARK)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください