ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

オーバン 1978-1996 18年 シグナトリー #215 59%

オーバン OBAN 1978-1996 18yo SIGNATORY VINTAGE #215 59% one of 272 bottles

恐らく変化してエレガントになった珍しいオーバンでした。

 

オーバン OBAN 1978-1996 18yo SIGNATORY VINTAGE #215 59%
one of 272 bottles

香りは重め、濃厚で甘やかなアプリコットジャム、ミント、セクシーなムスク、うっすらピート。
飲むとまったりと粘性あり、コクのあるジャム系の甘味と舌に染み込むようなモルティな旨味、淡い色気も感じるエレガントな余韻。

【Good/Very Good, Interesting】

シグナトリーが1996年にボトリングしたオーバン1978、18年熟成のハイプルーフです。

マスターが残しておいてくれていたボトルなので、恐らく開栓してから結構時間が経っているのだと思いますが、59%と相当なハイプルーフだったことが功を奏したようで抜け感はあまり感じませんでした。

その代わりなのか、セクシーなムスクのような独特の香りがあり、飲んでも染み込む旨味と一緒に色気を感じるエレガントさを帯びていました。

瓶内変化+開栓後変化が奇跡的に作用して、これまで私がオーバンに感じたことのない妖艶さになったのだと思いますが、再現するのは難しいでしょうね。

自宅で作り出すのは難しいでしょうし、BARで出会えたことに感謝ですね。

この1杯は、相模大野のオードヴィーさんでいただきました。
 

#オーバン (OBAN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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