ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ボウモア1972 36年 プレストンフィールド #3881

ボウモア BOWMORE 1972 36yo Prestonfield #3881 48.8% one of 565 bottles, Refill Sherry Butt

なんとなくボトルや飲むタイミングによって印象の変わるモルトです。

 

ボウモア BOWMORE 1972 36yo Prestonfield #3881 48.8%
one of 565 bottles, Refill Sherry Butt

香りはアプリコットジャム、熟したメロン、煮詰まった紅茶、ほど良いシェリー、リッチ、腐葉土と少しレザー、しっとりした強めのピート、ミント、飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、ベリージャム、強めのブドウ感には皮と少し果汁感、凝縮感のあるブドウの甘味、陶酔感あり、良いシェリー、ミント、心地良い渋味、ややオイリーでフルーティで長い余韻。

【Very Good/Excellent】

プレストンフィールドのボウモア1972、36年熟成。

ほど良いシェリー感と熟したメロンのようなフルーツ感、そして土っぽさやレザー感も感じられ、しっとりしたピートも好印象でした。
飲むと香りよりも良いシェリー感が主張し、少し果汁を感じるような凝縮したブドウ感には陶酔感を覚えました。
心地良い渋味も味わいに深みを出しており、重厚で複雑。次々とフレーバーが取り出せる感じで、長い余韻の最後まで素晴らしいボトルでした。

このボウモアは有名ボトルで今まで何度も飲んだことがあるのですが、不思議なことにボトルによって、そして飲むタイミングによっても味が違う印象です。
以前に飲んだ時にはボウモアらしいトロピカル感がもっと強く感じられた時もありましたし、ピートがもっと重厚で迫力を感じる時もありました。
毎回満足度が高いということは共通しているのですが、不思議なボトルです。
今回のものにはトロピカル感があまり感じられなかったのですが、やはり大満足でした。
 

#ボウモア (BOWMORE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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