ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ロングロウ 1974 21年 オフィシャル #1550

ロングロウ LONGROW 1974-1996 21yo OB #1550 46% one of 350 bottles

まさにという1974ヴィンテージのロングロウ。素晴らしいです。

 

ロングロウ LONGROW 1974-1996 21yo OB #1550 46%
one of 350 bottles

香りはしっとり熟したアプリコットやオレンジ、強く鋭いピート・スモーク、塩素や金属感、バニラ、しっとり濡れて穏やかな麦感は旨そう、ややアーシー、飲むと滑らかな口当たりから力強く芳醇に広がる、ややクリアなニュアンス、アプリコットジャムの濃い甘味、コクあり、しっとりした良い麦感、レザー、迫力がありパワフルで突き抜けるような旨味、ピートとオイルがしっかり、陶酔感のある長い長い余韻。

【Very Good/Excellent】

ロングロウのオフィシャル1974,21年熟成のシングルカスクです。

ロングロウらしく全体がしっとり湿ったようなニュアンスがありました。
香りは熟したアプリコットやオレンジ,鋭さを感じる強くスモーキーなピート感,濡れた土のようなアーシーさや穏やかながら旨そうな麦感もありました。
飲んでみると滑らかな口当たりから加水と思えないほど力強く芳醇に広がります。コクのあるアプリコットジャムのような甘味があり,こなれた麦感やオイルも感じられ,ピートも十分で度数以上の迫力と突き抜けるような旨味を感じました。
陶酔感がある長い余韻にもうっとりしてしまいました。

ピートもあり,ジャムっぽい濃い味でもありながら,加水も効いているのかどこか上品さも感じるクリアできれいな香味でした。なんとなく雑味の多い印象もあったロングロウだったので,意外に思いましたね。
そして,昔の素晴らしいスプリングバンクに湿度と強く無骨なピートが乗った味という感じもして,突き抜けるような旨みも堪能してしまいました。
飲んだ後しばらく幸せ気分が続きました。

 

#ロングロウ (LONGROW)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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