ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

オイリーで旨いブルイックラディ1969 20年 プレストンフィールド

ブルイックラディ BRUICHLADDICH 1969 20yo The Prestonfield #4928-4932 43% one of 1200 bottles

プレストンフィールドにブルイックラディがあったんですね。

 

ブルイックラディ BRUICHLADDICH 1969 20yo The Prestonfield #4928-4932 43%
one of 1200 bottles

バターのニュアンスがしっかりありオイリー、アプリコット、蜂蜜、良い麦感、飲むとバターに加えバニラアイスを乗せた焼きリンゴ、ほどよいウッディネス、濃いめの甘味、意外とスパイシーで余韻が長い。

【Very Good】

プレストンフィールドのブルイックラディ1969。
プレストンフィールドハウス向けにシグナトリーが詰めたとされるオリジナルボトルは、ボウモア、クライヌリッシュ、スプリングバンク、グレンキース、ベンネヴィスなどいろいろ飲んできましたが、ブルイックラディは存在も知らず初めてでした。
こういうカスクナンバー表記のある数樽のヴァッティングで加水っていうのはこの頃のシグナトリーっぽいですね。

さて中身ですが、香りにはフェッターケアンを彷彿とさせるバターのニュアンスがしっかりと感じられてまったりしており、飲むとバニラアイスを乗せた焼きリンゴを連想させられる甘く濃い味わいでした。
加水ですが濃厚でスパイシーさもあり、かなり美味しくいただきました。

そういえば先日飲んだGMのブルイックラディも1969でした。
両者を比べると、濃厚なリンゴ感は共通していましたが、リンゴ感もこちらのほうにはバターを使って加熱調理したようなニュアンスが際立っており、GMの方は陶酔感のあるカルヴァドスのようでした。
GMの方が自分の好みではありましたが、今回のプレストンフィールドも素晴らしいモルトでした。

 

#ブルイックラディ (BRUICHLADDICH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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