ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:スプリングバンク 21年 オフィシャル 2014リリース

スプリングバンク SPRINGBANK 21yo OB 46% 2014 RELEASE

昔のスプリングバンクを彷彿とさせるボトルです。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 21yo OB 46%
2014 RELEASE

香りはしっかりイチゴジャム、アプリコットジャム、バタークリーム、ほどよい麦感にはちょっと焦げたニュアンス、飲むと滑らかな口当たりから広がる、香り同様のジャム感とその甘味、甘酸っぱさ、アップルパイ、紅茶、オーク、ブリニーさも感じる、クリーミー、リッチで芳醇な味わい。

【Very Good】

2011年から毎年リリースされているスプリングバンク21年オフィシャルボトル,今年リリースのものを飲めました。

香りの最初からシェリーカスクのスプリングバンクに期待するジャム感が充実しており,クリーミーなニュアンスも印象的でした。
また,焦げ感のある麦感もあり,イチゴジャムとバターを塗ったトーストを連想しました。
飲んでみると滑らかな口当たりで広がりもあります。香り同様のジャム感があってそのコクのある甘味と心地良い甘酸っぱさも心地良く,複雑でリッチな味わいです。
30000円オーバーとお高いのが玉にキズではありますが,紅茶っぽさもあり,高級感があって優雅な佇まいでした。

昨年のものも同系統で良かったのですが,今年のものはさらにジャム感が充実しており往年の魅力的なボトル達を彷彿とさせるものでした。
逆算すると90年代前半の蒸留ということになりますが,90年代後半のヴィンテージになるとスプリングバンクなのに妙にロングロウっぽいピートが強いものが増えていくイメージなので,このクオリティを今後もずっと維持できるのか心配だったりもします。
でもますます毎年楽しみなリリースになりました。

 

#スプリングバンク (SPRINGBANK)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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