ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

モストウィー 17年 セスタンテ 66%

モストウィー MOSSTOWIE 17yo SESTANTE 66%

独特の和の個性があって美味でした。

 

モストウィー MOSSTOWIE 17yo SESTANTE 66%

香りはプレーンな樽感だが強い。ジャスミンなどの爽やかな花、八ツ橋のようなニッキ、強いが長い経年変化でこなれたモルティ。
飲むと最初穏やかだが遅れてヒリヒリと刺激的になる。シロップのクセのない甘味だが淡いクコクもある、舌に染み込んでくるモルティな旨味、少し八ツ橋、キレが良く鋭さのある余韻。

【Very Good】

セスタンテ向けのモストウィー17年のハイプルーフ。
恐らくは80年代後半にボトリングされています。
同じラベルのトール瓶だけでも40%のものや、18年熟成のものがあったりします。
私は見たことがありませんが、デキャンタのものもあるようですね。

樽感はプレーンで度数も高く、ボトリング当初は相当にドライで刺激的ななウイスキーだったと推測されます。

ボトリング後およそ30年の経年変化を経て、ジャスミンを感じるフローラルさやシナモンのニュアンスを帯びた香りでした。

飲んでみると少し刺激は出てくるものの穏やかになっており、プレーンでクセの無い味わいでモルティな旨みが舌に染み込むようでした。

なんとなく経年変化で和の印象を帯びたモストウィーで、度数への耐性は必要ですが、飽きの来ない香味でいつまでも飲んでいられるタイプでした。

 

#モストウィー (MOSSTOWIE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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