ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

近年リリース:ボウモア 1996-2015 ウィームス 54.7%

ボウモア BOWMORE 1996-2015  WEMYSS MALTS 54.7% one of 269 bottles, HOGSHEAD

フルーツもピートもしっかりで、カスクストレングスにしたのがわかる1本です。

 

ボウモア BOWMORE 1996-2015  WEMYSS MALTS 54.7%
one of 269 bottles, HOGSHEAD

香りはフルーティ、パッションフルーツやパイナップル、穏やかな麦感、淡く魚介ダシ、少ししっとりとした強いピート。
飲んでも香り同様にパッションフルーツ系のトロピカルフルーツ、果汁っぽさのある甘味と酸味、少しオイリー、魚介ダシの旨味、後半に押し寄せてくるピート感、余韻はフルーティでピーティで長い。

【Good/Very Good】

去年ウィームスがボトリングしたボウモア1996、およそ19年の熟成です。
46%加水でボトリングされることが多いウィームスのモルトですが、このボトルはカスクストレングスで詰められています。

香りも味わいも第一印象は非常にフルーティで、らしいパッションフルーツ感も十分で果汁のようなみずみずしさも伴っています。
そこにアイラモルトらしい魚介ダシやパワフルなピートもしっかりめに感じられました。

カスクストレングスゆえ、魅力的な要素がわかりやすくよりしっかりと主張しており、それでいて荒々しさはなくバランスもとれていて引っ掛かりもなく飲めるという、カスクストレングスの良いとこ取りのような感じでした。

さすが加水の上手なウィームス、加水にしないという判断も一流のようです。

 

#ボウモア (BOWMORE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください