ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

スプリングバンク1971 35年 スリーリバーズ ライフ

スプリングバンク SPRINGBANK 1971-2007 35yo THE THREE RIVERS “THE LIFE” 57.5% one of 222 bottles, Refill Sherry Butt

さすがのライフシリーズ、その名に恥じない素晴らしいスプリングバンクでした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1971-2007 35yo THE THREE RIVERS “THE LIFE” 57.5%
one of 222 bottles, Refill Sherry Butt

華やかな発香、白い花、レモン、凝縮感のある粉っぽさ、アップルパイ、ココナッツ、カスタードクリーム、良いウッディネス、飲むとイチゴジャムと蜂蜜の甘味、少しブリニー、良い酸味、心地良いウッディネスの渋味が味を引き締める。ヒリヒリとスパイシーな余韻。

【Very Good】

スリーリバーズさんの最高峰シリーズ、ザ・ライフからスプリングバンク1971、2007年のボトリングで35年熟成です。
このシリーズの第1弾がスプリングバンク1968で、これは第3弾だったでしょうか。以降はスプリングバンクはボトリングされていません。

昔のスプリングバンクらしい非常に華やかな香り立ちで、熟成も長いためか香り・味わいともとても複雑で湧き上がってくるようです。特に、凝縮して粉っぽさを感じるようなフルーツ感、カスタードクリームの様なニュアンス、そしてシェリー系の樽で熟成された昔のスプリングバンクにしばしば感じられるイチゴジャム感がしっかりと感じられたのが特徴的でした。
ウッディネスも心地良く、甘味、酸味、渋味のバランスもとても良く、陶酔感も感じられる美味しいバンクでした。レートもVG/Eにするか迷うくらいですが、レベルが平均して高いこの時代のバンクということで辛めにしました。

今のところ、このシリーズはなんとか全部購入しており、すべて開栓してじっくりいただいておりますが、個人的には伝説に近い扱いを受けたりする第1弾の1968よりも、こちらの1971の方が好みです。
 

#スプリングバンク (SPRINGBANK)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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