ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ロングロウ 10年 オフィシャル ネクター向け 57%

ベルギー向けだから?ちょっと変わった雰囲気でした。

 

ロングロウ LONGROW 10yo OB for The Nectar Belgium 57%

香りはプラムやオレンジのジャム、ミルクチョコレートとミルクティー、旨そうな魚介ダシ、ミネラリー、しっとりとした強いピート。
飲むと芳醇に広がる、少し噛み応えあり、柑橘風味のミルクチョコレート、コクのある甘味と魚介ダシの旨味、やはりミルキー、しっかりミネラリーでブリニー、強いピートのある長い余韻。

【Good/Very Good】

ロングロウ10年カスクストレングス。ベルギーのネクター向けにボトリングされたオフィシャルボトルです。
今はこの10年カスク自体も終売になっており、樽に関する詳細は不明ですがこのネクター向けは2009年ボトリングのようです。

香りにも味わいにも、リフィルのシェリーカスクと思われるニュアンスがあり、濃縮したフルーツやチョコレートや紅茶といった多彩な要素のすべてにまろやかなミルクっぽいニュアンスが伴って感じられたのが印象的でした。

ミルキーな魚介というと牡蠣が海のミルクと言われていますが、そういえばモルト仲間でロングロウ大好きな方がよくロングロウには牡蠣っぽいニュアンスがあるとおっしゃっているのを思い出しました。

もちろんらしいピート感もしっかりと主張してきますし、ハウススタイルとプラスアルファの要素がマッチしており旨いモルトでした。


 

#ロングロウ (LONGROW)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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