ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:グレネスク 1984-2015 30年 クーパーズチョイス #3884 51%

グレネスク GLENESK 1984-2015 30yo COOPER'S CHOICE #3884 51% one of 300 bottles, Refill Butt

ニューリリースの長熟グレネスク、それだけで詰めた人に敬意を表したいです。

 

グレネスク GLENESK 1984-2015 30yo COOPER'S CHOICE #3884 51%
one of 300 bottles, Refill Butt

香りはもみ殻っぽさを伴う強い麦感、オレンジピール、強い焼き栗、枯れた藁の植物感、オーク、バニラ、蜂蜜の甘やかさ。
飲むと枯れたオレンジの皮、麦の旨味あり、バニラ、蜂蜜系のコクのある甘味、焼き栗、藁っぽい植物感があり淡いエグ味が味を深める、余韻は長め。

【Good/Very Good】

ヴィンテージモルト社のクーパーズチョイスから最近リリースされたグレネスク1984、30年熟成です。

香りの第一印象はそれほど特徴的ではなかったのですが、何か不思議な感じを帯びており丁寧に拾っていくともみ殻っぽいというかハスクっぽいというか独特の麦感と藁のような植物感があり、焼き栗のニュアンスもあって個性的です。

味わいは香りよりも正統派の印象で、麦の旨味があり、コクのある甘味があり、ちょっとしたエグ味が味を深めているようでもありました。

グレネスクというとマイナーでかつ珍味っぽい印象のある蒸留所で、アンモニアっぽい独特の香味があるオフィシャルオールドのイメージが強いです。
そもそもグレネスクのニューリリースなんて飲んだ記憶がありませんし、長熟も無い気がします。

香味には個性がありますが決して流行の香味ではありません。これを詰めたヴィンテージモルトさんの勇気には敬意を表したいと思います。
おかげで貴重な体験をさせていただきました。

 

#グレネスク (GLENESK)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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