ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

あふれる果汁感に感動:ダルユーイン 1962-1998 36年 シグナトリー 10周年記念デキャンタ

ダルユーイン DAILUAINE 1962-1998 36yo SIGNATORY 10th ANNIVERSARY 49.4% one of 180 bottles

これ、やっぱりすっごい好きです。

 

ダルユーイン DAILUAINE 1962-1998 36yo SIGNATORY 10th ANNIVERSARY 49.4%
one of 180 bottles

素晴らしく陶酔感のあるフルーツ、みずみずしいブドウ、ベリー、プラム、高貴な印象だが酸味の残る果汁の印象が強く典型的シェリー感と少し異なる。
飲んでも濃い果汁のニュアンスがあり、上品さもある強めの甘味、心地良く味を深める渋味、甘酸っぱさ、これらがハイレベルなバランスをとっている。

【Excellent】

シグナトリー10周年記念デキャンタのダルユーイン1962。
高貴なニュアンスを持ちながら、一般的な良いシェリーカスクとは異なる果汁が溢れてくるようなフルーツ感がとても印象的で素晴らしいボトルです。
果汁のようなみずみずしいニュアンスは、ロングモーンの良いボトルなどに感じることが多いのですが、それよりもさらにフレッシュで甘酸っぱいような印象を伴う果汁感で、それがここまでしっかり感じられるものは他に経験がありません。
数年前に有楽町で飲んだ時にも思ったのですが、今回再確認することができました。

甘味・渋味・酸味のバランスもとても良いです。裏打ちするようにピートがもう少しはっきりあればさらに味が深くなるかなとも思ったためレーティングはちょっと悩みましたが、他にない個性があること、そしてかつて感激してボトルを探した思い出と切り離して評価することができずEとしてしまいました。

このボトルは、三越前のIANさんでいただきました。

#ダルユーイン (DAILUAINE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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