ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンリベット21年 オフィシャル ファウンダーズリザーブ 2010年詰め

グレンリベット GLENLIVET 21yo OB FOUNDER'S RESERVE 55.6% one of 1824 bottles, bottled in 2010

リベットのオフィシャルの底力には圧倒されます。

 

グレンリベット GLENLIVET 21yo OB FOUNDER'S RESERVE 55.6%
one of 1824 bottles, bottled in 2010

甘酸っぱいプラムジャム、カラメル、ナッツ、ドライフルーツ、少しブドウ果汁、クローブ、バニラ、クリーム、ミント、心地良いウッディネス、リッチ、なめらかな口当たりから芳醇に広がる、コクのある蜂蜜の甘味と深みを出すウッディネス、リッチ、少しオイリーで長い余韻。

【Very Good】

グレンリベットのオフィシャル、ファウンダーズリザーブ、21年熟成。
ラベルにも1824年からのリベットの歴史がぐるりと記載されており、伝統的なノンチルでボトリングされています。2010年ボトリングですが、キャンベルのスタッフが最近蒸留所で購入されたものです。

ほど良く主張する良いシェリー感があり、少し果汁も感じるような甘酸っぱい果物やハーブ、ミント、クリームそしてウッディネスと非常に多彩ですが強引なところのないバランスを保ったフレーバー構成です。ハイプルーフですが飲んでも刺々しいところはなく、リッチでとろりとしたテクスチャーでありコクのある甘味もとても良く、思わず笑顔になってしまう出来です。
文句をつけるところが無く優等生的な部分もありますが、それぞれが高いレベルでバランスしているすごいボトルです。

先日記事にしたシングルカスクエディションも、ネビーもそうですが、オフィシャルのリベットが本気で選んだ樽のクオリティはヴィンテージと関係なく素晴らしいものばかりで驚かされます。ヴィンテージからするとかなり高額なのが玉に傷ですが、値段に納得できる仕上がりのものばかりです。

 

#グレンリベット (GLENLIVET)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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