ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

マノックモア 18年 オフィシャル “マネージャーズドラム” 66.0%

マノックモア MANNOCHMORE 18yo OB "The Manager's Dram" 66.0% one of 1800 bottles

自分史上最高のマノックモアです。

 

マノックモア MANNOCHMORE 18yo OB "The Manager's Dram" 66.0%
one of 1800 bottles

香りはこなれているが力強い、パワフルで旨そうな麦感、アプリコットジャム、べっこう飴、紅茶、ナッツ、奥に淡いスモーク。
飲むと最初こなれているがじわじわと力強くスパイシーに広がる、強い噛み応えのある非常に旨いモルティ、コクのある甘味、パワフルで長い余韻。

【Very Good/Excellent】

蒸留所が関係者向けにボトリングする、非売品のマネージャーズドラム、通称マネドラのマノックモア18年です。
ボトリングは1997年ですから、1979年くらいの蒸留ということになります。
マイナー蒸留所ですがマニアの間では知られたボトルで、1800本とマネドラとしては数があるにも関わらず、飲む機会が今までなかったため今回初めて飲みました。

ディアジオのスペシャルリリースらしく66%とかなりのハイプルーフですが、ボトリング後の経年変化もあり、恐らくリフィルシェリーカスクと思われる樽感も淡く効いており、力強く旨そうな麦感と一緒に濃縮感のあるフルーツや紅茶っぽさも感じられました。

飲むと度数よりはこなれた口当たりから広がっていき、期待通りの噛み応えのある強い麦芽の旨味があり、コク深く素晴らしい味わいでした。

奇をてらったところのないナチュラルな香味で、飲み頃感もあり素晴らしいモルトです。

マノックモアはリリースも少なく、そんなに飲み込んだ蒸留所ではありませんが、現時点では一番好みのマノックモアだと思います。

深みがあって濃い味なのにクセはそれほどなく、家で開いていたらエンドレスで飲んでしまいそうです。
 

#マノックモア (MANNOCHMORE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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