ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:グレンリベット 1982 30年 KINKO

グレンリベット GLENLIVET 1982 30yo KINKO 44.4% one of 120 bottles

非常にエステリーでフルーティなリベットでした。

 

グレンリベット GLENLIVET 1982 30yo KINKO 44.4%
one of 120 bottles

香りは華やか、エステリーでフルーティ、オレンジ、バナナ、洋梨、クリーミーでフルーツケーキ、蜂蜜、飲んでもエステリーで非常にフルーティ、柔らかな口当たり、洋梨やパイナップル、オレンジリキュール、バニラ、オーク、フルーティな甘味と酸味、ボディはそれほどなく上品にスッとキレる。

【Good/Very Good】

鹿児島の酒屋さんであるKINKOさんがボトリングしたグレンリベット1982,30年熟成。
どこかとのシェアなのかボトリング本数は少なく,度数も44.4%と結構下がっています。どういうスペックの樽なのか気になるところです。

香りはとても華やかで,熟成感のあるエステリーでフルーティなニュアンスが強いです。フルーツ感も多彩で,フルーツケーキのような香りです。
度数が低いこともあってか柔らかな口当たりで広がりはそれほどありませんが,やはり飲んでもしっかりと多彩なフルーティを楽しめます。フルーツ以外の要素はあまり前面には出てこない印象でした。
ボディは軽く余韻はスッと上品に消えていくようでしたが,桜のラベルですしそれはそれで儚さが良いとも思えました。

昔のダンカンテイラーやエージェンシーあたりの長熟ボトルにしばしば感じたような系統のフルーティで,熟成感がありますね。
最近だと30年熟成でもこういうフルーティな熟成感が前面に出てこないものもしばしばありますが,このボトルにはしっかりありました。
記載はありませんがリフィルホグスヘッドのようなイメージの樽感で,想像ですが天使の分け前が多かったのと度数が下がったことが影響してこういうライトボディでフルーティな仕上がりになったのかもしれません。
14000円台で販売されていたようですが,この熟成感ならCP高いボトルだと思います。
 

#グレンリベット (GLENLIVET)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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