ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンリベット1972-2008 アランビック #810251

グレンリベット GLENLIVET 1972-2008 Alambic #810251 44.9% one of 228 bottles, Matured in Fino Sherry Cask, Finished 10 month in Jamaica Rum Cask

ラムカスクフィニッシュのリベット1972,良い果汁感です。

 

グレンリベット GLENLIVET 1972-2008 Alambic #810251 44.9%
one of 228 bottles, Matured in Fino Sherry Cask, Finished 10 month in Jamaica Rum Cask

香りは果汁を強く感じるブドウやベリー、プラムジャム、メロン、アプリコットティー、ナッツ、樹液、飲むとかなり柔らかな口当たり、ブドウ果汁、アプリコットジャムの濃いめの甘味と心地良い酸味、リッチ、ほどよくスパイシーな余韻。

【Good/Very Good】

アランビックのボトリングしたグレンリベット1972-2008,フィノシェリーカスクのあと,ラムカスクで10か月の後熟を行っているという珍しいスペックです。

後熟したラムカスク由来と思われるジャムや果汁っぽさが香りに強く感じられます。
飲むと長熟で度数が自然に下がったもの特有のやわらかなで濃縮された粘性を感じるテクスチャーがあり,心地良い甘味と酸味が好印象でした。
フィニッシュ物ですが,樽感が浮いているような不自然な感じはあまりしませんでした。

ラムカスクのニュアンスが結構感じられ,甘さもこちらの樽由来ではないかと思います。
なんとなく,フィノカスクで熟成感は出たがややドライで重厚さの無いモルトだったものに,上手く後熟でフルーティさと甘味,そしてボディを出したような印象でした。紆余曲折を経て,総合的にはよくまとまった美味しいウイスキーになっていると思います。

 

#グレンリベット (GLENLIVET)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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