ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

若いけど結構いける:カリラ 2000-2011 10年 エィコーン #309883

カリラ CAOL ILA 2000-2011 10yo ACORN'S #309883 57.3%

エィコーンから、わりと最近のボトル。

 

カリラ CAOL ILA 2000-2011 10yo ACORN'S #309883 57.3%

グレープフルーツを中心としたボウモアに近い方向性のフルーツ感あり。桃っぽさもある。ピート感はヨードっぽく、こちらはラフロイグに近い印象。熟成年数のわりに若さは感じない。美味しいアイラモルト。

【Good】

日本の輸入業者でありボトラーでもあるエィコーンのボトリング。
最近はカリラの若いものもいろんなところからちょいちょい出てきますね。改めて、2000年以降蒸留のものが普通に出てくる年代になっていることを実感しました。
でもその辺はさすがにまだピーティなものが中心で、やはり「ピートはすべてを救う」という感じでしょうか。

さて、このカリラはなかなかフルーティで、ニューポッティな若さはほとんど感じませんでした。フルーツ感は結構しっかりあって、スリーリバーズあたりから出てきそうなイメージの味わいでした。CP良いボトルですね。
エィコーンは売り方が正直で不器用なイメージですが、美味しいものも結構出していて好感を持っています。ただ、個人的にはラベルは以前のように白地に茶色のほうがウイスキーの色とのバランスが良いと思います。この黒地に白はまだ良いとして、エメラルドグリーンとかはさすがに。。。

自分は未だにはっきりと認識できないカリラのハウススタイルですが、こういうのを飲むとますますわからなくなってしまいます。ブラインドで飲んだら、ボウモアともラフロイグとも共通のニュアンスがありますが違和感もあり、迷うでしょうね。
「あいだをとって(?)カリラ!」・・・という回答にはならない気がします。

 

#カリラ (CAOL ILA)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください