ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンオード 25年 オフィシャル 2004年詰め

グレンオード GLENORD 25yo OB 58.3% Bottled in 2004

やはり太い麦の旨味をベースにしたオード,旨いです。

GLENORD 25yo OB 

グレンオード GLENORD 25yo OB 58.3%
Bottled in 2004

香りはアプリコットジャム、オレンジマーマレード、梅ジャム、素朴で強い麦感、強く樹液、濃い紅茶、奥に淡いタール、良いオーク、リッチ、飲むと芳醇に広がる、ややヒリヒリとスパイシーだが粘性あり、アプリコットジャムのコク深い甘味、良いウッディネスのタンニンを感じる渋味が味を深める、滋味深い麦の旨味がしっかり、厚いボディを感じる長い余韻。

【Very Good】

グレンオードのオフィシャル25年,2004年ボトリングのリミテッドで逆算するとおよそ1979年くらいの蒸留です。

香りはこういうスペックのオードらしい梅っぽさも含む濃縮したジャム感のあるフルーツと,素朴で旨そうな麦のニュアンス,そして樹液と心地良いオークも感じ,エステリー系とは別の熟成感のあるリッチな香りです。

飲んでも期待通り芳醇で粘性のある味わいで,香り同様のジャム系のコクのある甘味とほど良い渋味のバランスも良く,やはり麦の旨味において突き抜けた魅力がありました。

オフィシャルのこういう長熟オードというと,28年が一番たくさん買って飲みましたから記憶にこびりついているのですが,この25年もベースは同じでした。

この辺の長熟オードは太さと複雑さ,そして安定感があって本当に好みですね。

 

このボトルは,神戸三宮のMain Maltさんでいただきました。

 

#グレンオード (GLENORD)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください