ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンオード 1965-2004 39年 ジャックウィバース オールドトレインライン #1373

グレンオード GLENORD 1965-2004 39yo JACK WIEBERS WHISKY WORLD "OLD TRAIN LINE" #1373 41% one of 222 bottles, BOURBON CASK

抜け感もありますが長熟感の抜きんでた60年代オードでした。

グレンオード GLENORD 1965-2004 39yo JACK WIEBERS WHISKY WORLD OLD TRAIN LINE #1373 GLENORD 1965-2004 39yo JACK WIEBERS WHISKY WORLD OLD TRAIN LINE #1373

グレンオード GLENORD 1965-2004 39yo JACK WIEBERS WHISKY WORLD "OLD TRAIN LINE" #1373 41%
one of 222 bottles, BOURBON CASK

香りは長熟の華やかなエステリー、オレンジや洋ナシの入ったフルーツケーキ、フローラル、紅茶、枯れた草とこなれた麦感、
飲むとさらりとした口当たり、洋ナシ、オレンジ、上品で優しい甘味と酸味、控えめの優しい麦感、厚みはないが綺麗な余韻。

【Good/Very Good】

ドイツのジャックウィバース,オールドトレインラインからグレンオード1965,39年熟成です。

60年代オードには太い麦感をベースとしたほど良い熟成感とボディのある,私好みのボトルが多いのですが,わりとこれは例外的なお酒です。
やや酒が枯れてきた時に出てくるようなエステリーさのあるフルーツ感が支配的な香りで,華やかで非常に良い香りなのですが初めて飲んだ時には意外な印象を持ちました。
飲んでみてもボディの厚みは無く,華やかなフルーツとその上品な甘味が特徴的でした。
無骨な男性的なものが多い中,女性的な雰囲気を持つオードです。

全体として似ているものは,サマローリの加水ブーケ(同じ1965です)なのですが,このJWWWのものはそこからさらにいろいろ抜けている感じがします。
超長熟のサンプルとしては非常に面白く,分厚い酒質を持つ当時のオードでも熟成環境とその期間によってはこういう仕上がりになることもあるということを知った1本でした。

実は数年前に初めて飲んだ時よりもさらに前にスペック買いして1本持っているのですが,こういうタイプですから瓶内変化で良くなるとは思えません。
さっさと家でも開けて美味しく飲んでしまうべきなのかもしれませんね。
 

#グレンオード (GLENORD)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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