ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ブラック&ホワイト 8年 43% 1940年代流通

ブラック&ホワイト BLACK & WHITE 8yo 43% 1940年代流通

昔のモルトの個性が存分に感じられるブレンデッドです。

 

ブラック&ホワイト BLACK & WHITE 8yo 43%
1940年代流通

オールド感はあるが劣化要素はほとんど感じない。穏やかなオールドシェリーと大地を感じるアーシー、どっしりしたオールドピート、優しく舌に染み込むようなモルトの旨味、度数の割にずいぶん厚みがあり余韻も長い。

【Very Good】

ブラック&ホワイト8年のオールドボトル。
IANのマスターのお話によると、表ラベルの下に貼ってあるのは1945年にニューヨークで行われた英国展のシールだそうで、この時のボトルだとすると蒸留は1930年代ということになりますね。

ボトリング後かなりの時間が経過していますが、驚くほど状態が良いボトルでした。

正直、オールドブレンデッドは古いモルトの良さが感じられるのと同時に劣化要素が露骨に感じられることが多く、私はあまり得意でないのですが、今回のボトルにはグレーンの味がほとんど感じられませんでした。
土っぽさや独特のピート感に代表されるような古い原酒の良さが、劣化要素に邪魔されることなく感じられる素晴らしいボトルでした。

このボトルは、三越前のIANさんで行われた「ウィスキーラバーズ名古屋2018先行テイスティング」でいただきました。
 

#ブレンデッド・ヴァッテッド (blended or vatted malt)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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