ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンギリー 1975-1987 サマローリ 50%

グレンギリー GLENGARIOCH 1975-1987 DUTHIE for SAMAROLI 50% one of 240 bottles

やはり期待通りの満足感でした。

 

グレンギリー GLENGARIOCH 1975-1987 DUTHIE for SAMAROLI 50%
one of 240 bottles

香りは期待通り独特。レモンの効いたチーズケーキ、こなれたモルティ、タールもあり土っぽさの強いピートがしっかり。
飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる。クセのあるチーズや強い砂利っぽい土っぽさ、そしてピート、それに対してクセのない甘味としっかりした柑橘の酸味、余韻も独特で陶酔感あり。

【Very Good/Excellent】

サマローリがダッシーから1987年にボトリングしたグレンギリー1975、およそ12年の熟成で50%に加水されてボトリングされています。
サマローリ氏はグレンギリーがとても好きだったようで、1971のフルプルーフなど伝説的なものも含めて、オフィシャルボトラーズ問わず多くの樽をボトリングしています。
このボトルと同じく1975ヴィンテージのものも、フラグメンツなど他にもいくつかあったと思います。

さて、肝心の中身ですが、期待通りの独特の土っぽいピート感が香りからも味わいからも強く感じられ、それだけでも満足でした。

そして特にこのボトルには、香りにも味わいにもチーズっぽいニュアンスを感じました。
もともとなのか瓶内変化で出てきたものなのか不明ではありますが、独特のピート感とは合っていて非常に美味しかったです。

70年代ギリーらしい個性的な香味とは別に、甘味にはクセがなく、独特の個性の陶酔感をより感じやすくしているようにも思えました。

やはり、何度飲んでも好きな味です。

 

#グレンギリー (GLENGARIOCH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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