ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

カリラ 1989-1999 マーレイマクダビッド #MM3431

カリラ CAOL ILA 1989-1999 9yo MURRAY MCDAVID #3431 46% BOURBON CASK

短熟ですが加水で落ち着いた印象のカリラでした。

 

カリラ CAOL ILA 1989-1999 9yo MURRAY MCDAVID #3431 46%
BOURBON CASK

香りは強い、強くダシとピート、チーズ、粉っぽい凝縮感、オレンジとアプリコット、麦感もしっかり、メリハリのある香り、飲むと香りの印象より穏やかな口当たり、コクもある熟したオレンジの甘味、しっかりとゴマ、麦の旨味も濃い、ゴマの入ったパンのニュアンス、ややオイリーで口の中に長く残る。

【Good/Very Good】

マーレイマクダビッドからカリラ1989,9年と非常に短熟です。

加水ということもあってか香りは強く,アイラモルトらしい強いピートとダシを感じます。凝縮感もあります。カリラに粉チーズっぽさを感じたのもあまり経験がありませんでした。
9年と短熟のシングルカスクですがニューポッティな感じはありませんでした。とはいえさすがに繊細さはなくそれぞれの成分が強く主張してくる感じです。
飲んでみるとまた印象が異なり,加水ということもあってか力強い香りから想像するよりも穏やかな口当たりです。
短熟らしくしっかりと主張する麦感に,独特のゴマのようなニュアンスが融合してゴマ入りのパンのような感覚を覚えたのが非常に面白かったです。
あまりカリラに感じたことのない個性がいくつもあり,変わり種のカリラだと思いました。
 

#カリラ (CAOL ILA)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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