ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンリベット1946 50年 GM ケルティックラベル デキャンタ

グレンリベット GLENLIVET 1946 50yo GM celtic label 40%

乱発される前のケルティックラベルです。

 

グレンリベット GLENLIVET 1946 50yo GM celtic label 40%

香りは最初からエステリーで多彩な熟成感、煮詰めたアプリコットティー、プラム、オレンジリキュール、飲むと柔らかな口当たりから広がる、優しいアプリコットティー、多彩なジャムの甘味と味を深める程度のほど良い渋味、強めの植物感とどこか上品さを保ったフルーティで長い余韻。

【Very Good】

GMからグレンリベット1946、50年熟成のデキャンタ。
数年前に乱発されたケルティックラベルですが、この頃は超厳選されたものだけに貼られたものでした。

50年熟成ですから当然と言えば当然なのですが、非常に熟成感のあるフルーティが最初から全開です。
熟したニュアンスや加熱濃縮したようなニュアンスなど、様々な方向性のフルーティが香りにも味わいにも詰まっています。
非常に柔らかな口当たりですが、あまり加水されていないのかしっかりと味わいとボディの広がりがあり、コク深い甘味と良い渋味のバランスも好印象でした。
なお、麦感はさすがにほとんど感じられず、このあたりの40年代スペイサイドに期待するオールドピートも明らかには感じられませんでした。
そういえば、このボトルにも過熟な渋味は感じませんでしたね。

かつて憧れたボトルということもあってちょびっとラベル&デキャンタ酔いしている感も否めませんが、全体として高貴で上品で、貴族的なボトルでした。

 

このボトルは、三越前のIANさんでいただきました。
 

#グレンリベット (GLENLIVET)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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