ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ミルトンダフ オフィシャル 13年 60年代流通 85°プルーフ

ミルトンダフ MILTONDUFF 13yo OB 85°PROOF 60年代流通

滋味深く太いスペイサイドモルトでした。

 

ミルトンダフ MILTONDUFF 13yo OB 85°PROOF
60年代流通

香りはノスタルジックで心地良いオールド感、滋味深く芯の強いモルティ、紅茶、土っぽさを伴う淡いオールドピート
飲むと意外なほどスパイシーで強い味。噛み応えがあり染み込むような旨味の濃いモルティ、淡く土っぽさ、余韻にも旨味があって長い。

【Very Good】

ミルトンダフ13年、60年代に流通したオフィシャルボトルと思われ、茶瓶のフルーフ表記です。
85プルーフということは約48.5%ということになり、オフィシャルの加水として現行と比べるとかなり高めですね。

その度数の高さも影響していると考えますが、状態はこのスペックとしては極めて良好でした。

オールド感はもちろんありますがノスタルジックとも思える心地良いものでした。

また、大麦の品種によるものか造りによるものかは想像するしかありませんが、この時代の原酒の太さと芯の強さが50年経過してもしっかり残っています。

そしてこの時代はスペイサイドモルトにもしっかりと使われていたピート感もオールド感を帯びて主張してきました。

経年変化で出てきたと思われる深みも感じられ、厚みを伴う染み込むような旨さにうっとりしました。

滋味深く、太い酒質とはこういうものだという酒でした。

#ミルトンダフ (MILTONDUFF)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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