ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ローズバンク 1978 21年 ダグラスレイン オールドモルトカスク

ローズバンク ROSEBANK 1978-2000 21yo DOUGLAS LAING Old Malt Cask 50% one of 336 bottles

とても良いシェリーのローズバンクでした。

 ROSEBANK 1978-2000 21yo DOUGLAS LAING Old Malt Cask

ローズバンク ROSEBANK 1978-2000 21yo DOUGLAS LAING Old Malt Cask 50%
one of 336 bottles

香りは心地良いシェリー、アプリコットジャム、プラム、ブドウ果汁、薄めたカラメルソース、滋味深い麦感、飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、アプリコットジャム、プラム、良いブドウ感、紅茶、濃いめの甘味、ほどよい渋み、複雑で妖艶さもある長い余韻。

【Very Good】

ダグラスレインのOMCからローズバンクの1978,21年熟成。

記載はありませんが,香りの最初から70年代らしい良いシェリー感がしっかりと感じられ,その多彩なフルーツ感,特にブドウ果汁っぽさが好印象でした。

飲んでも加水オールドらしいというべきなのか滑らかな口当たりから芳醇な広がりがあり,香り同様の多彩なフルーツ感や果汁っぽさが魅力的でした。
濃いめの甘味とほど良い酸味のバランスも良く,瓶熟の影響と思われるこなれた妖艶さも伴っていて非常に美味しくいただきました。

同じOMCのウイスキーフェア向けもそうでしたが,個人的にはこういうしっかりシェリーの効いたローズバンクにはハウススタイルを見つけられず,ブラインドで当てることは絶対できないと思うのですが,かといって樽に負けているわけでは無い美味しさで,妖艶な陶酔感もあって突き抜けたモルトでした。
 

#ローズバンク (ROSEBANK)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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